2010年12月16日木曜日

カムイロケットで北海道から宇宙産業の「小型化」を目指す。

北海道の植松電機社長である植松努さん。

町工場から宇宙へ。
やればできる、諦めるなと熱く語る方です。

まずはJAXAのホームページに掲載されたインタビューから。

いま、北海道でユニークな宇宙開発が進められている。その核となるのがCAMUI *1 型ハイブリッドロケット(通称カムイロケット)と、超小型人工衛星(キューブサット)。国の大型プロジェクトと違い、小型ながら民間技術を中心に開発を進めるその手法は宇宙開発関係者のみならず、メディアの注目をも集めている。その機体づくりを担っているのが、社員たった18人の植松電機だ。ロケットエンジン噴射試験設備を持ち、敷地内に近年、微小重力実験塔まで作ってしまった。町の小さな電機工場から見据える宇宙ビジネスの今後について、植松電機専務取締役・植松努氏にお話を伺った。

カムイロケットで北海道から宇宙産業の「小型化」を目指す

そして植松さんの講演の様子です。
日本のあちらこちらで頑張っている人がいる。
応援したいです。


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